スタッフ紹介

当院の施設長を務めさせていただいております清水比美子です。主に外来透析を中心に皆様の診療を担当させていただいております。

私は学生の頃、透析をしておりました祖父を間近で看病した経験から医師を志しました。卒業後は透析医療に精通した専門家である腎臓内科を専攻し臨床経験を積んで参りました。祖父を看病した経験から、ひとりひとりに寄り添い、親身になって考えることを第一とする、という思いでこれまで診療にあたって参りました。

その思いは当院の施設長となった今でも変わることはありません。

患者様に寄り添うこと、親身なって考えることが出来る透析施設を、スタッフ全員で目指して参ります。

これからも私自身、患者様の良き相談相手となれるよう、皆様1人1人と信頼関係を重視した診療に努めて参りたいと考えております。

当院で名誉院長を務めさせていただく原正樹です。

私は祖父が内科医として診療拠点としていたクリニックで地域医療に再び貢献したいとの強い思いを抱くに至り、野老山先生とともに池袋院を設立し、診療にあたってきました。大塚院でも引き続き手を取り合ってより良い診療を継続して参ります。

私は祖父を尊敬しておりますが、生前の祖父は、患者さんのお話しをよく聞き、熱意をもって医療に取り組む医師だった事をよく覚えています。こうした祖父の意思や理念を継ぐように、医師となり腎臓内科医になった今、より患者様に近い存在としての医療人たるべく、地域医療に貢献し、専門を生かした良質な透析診療を行っていきたいと考えております。

透析患者様に医療を通じた安心を感じてもらい、患者様の生活を支える透析クリニックとして、“親しみやすく、笑顔で元気に帰れる透析クリニック”にできるように尽力していきたいと考えております。

当院でスタッフ長を務めさせていただく福島大空です。

私たちは真面目な医療を提供することを心掛けています。患者様と真摯に向き合い、丁寧にお話を聴き、適切な治療を提供することで、患者様の日常生活がより充実したものになるようスタッフ一同サポートさせていただきます。

私は『太陽のような元気を与えられる人になる』ということを大切にしています。 明るい笑顔と温もりのあるホスピタリティの精神を忘れずに、患者様が元気に安心して通院できる透析クリニックを目指します。